ノニ発見！ブログ

基礎代謝とは、人が生命活動を行うにおいて、最低限必要な

エネルギーの総量のことをいいます。


何もしない間にも、私たちの体はエネルギーを消費しています。


そして、この基礎代謝力を上げるということは、激しい運動をするだけでは

不可能です。例えあがったとしても、一時的にしかならないでしょう。


では、上げるにはどうすればいいのでしょう？


答えは、体の中から変えるということです。

体質を変えれば、おのずと体型も変わってくるというわけです。  

コレステロール値が高いまま、ずっと放っておくと、生活習慣病を引き起こす原因となります。

これを予防するには、喫煙・飲酒を控え、適度な運動をし、バランスの取れた食生活が重要となります。

そして、ストレスをためないようにすることも大切です。


  

脂肪細胞には、褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞があり、これらが脂肪を蓄える役割を果たします。

脂肪にも、内臓脂肪と皮下脂肪があり、皮下脂肪は一度ついてしまうと、ダイエットをしても

落ちにくくなってしまいます。

この皮下脂肪・内臓脂肪が過剰に増えてしまうと、動脈硬化・肝脂肪・睡眠時無呼吸症候群などの恐れが出てきます。

この脂肪を燃やして、基礎代謝量を増やすためには、有酸素運動などで体を動かすことが良いといえます。